ボーイズ・オン・ザ・ラン
ビッグコミックスピリッツで2005年から2008年6月まで連載された、花沢健吾先生の漫画です。2010年春に実写映画化されるそうです。さてみなさん、漫画やアニメの主人公って大抵がカッコいいか可愛いイメージがありますよね。しかし、本作の主人公、田西敏行(たにし としゆき)はルックスがいいわけでもなく、かといって頭がいいわけでもない、弱小企業に勤めるうだつの上がらない27歳。ちなみに素人童貞(悲)
当然物語の中でもカッコ悪いとこばかり、いつも空回りで、結果が裏目の連続。でもそんな田西を観ていて僕は涙が出ました。好きな女の子のために大企業の社員に決闘を申し込み、惨敗する田西。次に好きになった女の子を非道な旦那と別れさせるために殴られても、殴られても、立ち向かい、結局ボコボコにされる田西。悲しいけどこれが現実、でも、でも、それでも!田西の必死な姿に胸がうたれます。決してカッコよくありません。でも田西を観ていると涙が止まらないんです。いつも下を向いているあなた、この漫画を読んでみてください。
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